とりやべホーム
  1. ホーム
  2. とりやべホーム
  3. 元気の出る家

元気の出る家

元気の出る家とは。

その理由は、体感温度が改善されるからです。

高断熱・高気密施工によって、床や壁、開口部周辺の表面温度がたかまるのも高断熱住宅の特徴です。表面温度の上昇は、体感温度を高めます。断熱性能の良い床や壁は、足下付近の温度を上昇させて、体感温度を更に改善させます。足下付近の冷えを感じなくなることで血行が良くなり、寒さによる不快感を感じなくなり、室内の動きも楽になり運動量も増えていきます。
居住空間における体感温度は、下記の式に示す様に周囲の窓・壁・床などの表面温度と室温の平均と考えられます。

体感温度の計算式

室温・表面温度と体感温度

上の図は、断熱性能補低い住宅と平成11年(1999年・次世代省エネ基準:等級4)の断熱性能の高い住宅の室温と体感温度の違いを示しています。
室温は、同じ20℃ですが、断熱性能の低い住宅では、体感温度は、実際の室温20℃よりも4.6℃も低い15.4℃です。一方、断熱性能が高い住宅では、体感温度は、19℃で室温との差が1℃しか有りません。表面温度は、18℃で2どの差ですが、断熱性能が低い住宅では、表面温度が10.8℃しかなく、壁などに近づくと冷輻射熱を感じてしまいます。

室温・表面温度と有病率の改善効果

新築などで断熱性能が悪い住宅から断熱性能の良い住宅へ、転居すると様々な疾病の有病率が改善される、という結果が出ています。特に三大成人病の内、新生物(ガン)以外の脳血管疾患と心疾患の改善率は顕著に表れます。脳血管疾患の改善率は84%、心疾患の改善率は、81%と非常に高い改善率が認められます。従来は、室内温度は関係ないと思われていた糖尿病の改善率も71%と糖尿病も暖かい温度環境では改善することが認められています。また、関節炎なども68%と言う高い改善率がみられます。肺炎や気管支喘息は、改善率が高いだろうと予測できますが、アトピー性皮膚炎なども59%という高い改善率がみられます。この様な結果から住宅の温熱環境の改善が多くの疾病から家族を守ってくれる効果があることが判ります。昔はあまり快適な住宅は、耐性が無くなり子供が弱く育つ等と住宅の断熱を拒んできた建て主もいましたが、現在では、こうした地道な調査結果からも、そうした断熱拒否住宅がいかに不健康な住宅であったのかがわかります。住宅の暖かさは、熱を体内に蓄積させて免疫効果が高まることも報告されています。住宅の温熱環境は非常に重要な問題です。

健康改善率に対する各因子の寄与割合

上の表も断熱性能を向上させた場合とその他の様々な因子を比較したものです。飲酒や運動、禁煙が効果的なものもありますが、圧倒的に住宅の断熱化が効果的であることが判ります。
この様なことから判るのは、体を冷やしてしまう空間は体に良くないという事です。夏の寝冷えも肉体的にダメージを与えまが、冬季の寒さを我慢する生活は、寿命を縮めてしまいます。暖かな空間でのびのびと活動的に生活することが病気を遠ざけていつまでも健康に暮らす秘訣になります。

元気の出る家
気密と換気
窓(開口部)
ページのトップへ